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西宮神社 開門神事 福男選び【2026.1.10】

2026年1月10日 西宮神社の伝統行事『開門神事 福男選び』に吹田9団ベンチャースカウトが参加してきました。
ベンチャースカウトなので、まずは信仰や歴史について学ぶべきですよね。

ー西宮神社 開門神事とはー (西宮神社HPより)
鎌倉時代の文献にも見られる「
忌籠(いごもり)」の風習により、1月9日の深夜12時、境内のすべての門が閉められます。10日午前4時の「十日戎大祭」を終え、忌籠の明ける午前6時、大太鼓の音を合図に表大門(赤門)が開かれると、待ち構えた約千人の参拝者が230m先の本殿を目指し猛ダッシュ。本殿に早く到着した順に一番から三番までがその年の福男として選ばれ、賞品んが授けられます。
昭和13年に過去16回一番乗りをしていたという西宮市内の材木店に勤める田中太一さんが、氷上郡春日六村の尾松新之助さんと同着になってしまったため、体力の限界を悟り、翌14年には同じ職場の健脚の持ち主、多司馬兄弟に後を託したところ、見事に弟の玖一君が一番、兄の園之介君が二番に、田中さんが三番になりました。これに世間が感動して福男と称えた為、翌15年から上位三人を福男として認定するようになったというものです。


今回吹田9団から参加したのは、VSスカウト2名とVS指導者が2名の計4名。
1月9日の21時頃に現地に到着し、『開門神事誓いの書』(抽選整理券)を受け取ります。先着1,500名への配布で私は1,012番を受け取ることができ、抽選の権利を得ることができました。
1月10日の0時に抽選会が行われるため、それまで神社内をブラリぶらり。おみくじを引いて(私は大吉を引き当てました)、たこ焼き食べて戎さんの時間を過ごします。
ついに1月10日0時となり、運命の抽選の時。4名で抽選に挑み、なんとなんと・・・
VS隊長がAブロック(前方の108名)の3列目、VSスカウトの1名がBブロック(後方の108名)の1列目を引き当てます。驚愕の引きの強さを見せ、好位置をGetすることができました。これだけで十分に『福男』としての価値がありますよね。
残念ながら抽選を外した2名には、大変申し訳ないのですが、朝まで寒空の中で待機となってしまいます。ゴメン!!
0℃に近い寒さの中、夜明け前の朝4時から本気の短距離走練習。この練習が事故やケガの防止のために行われ、本番での走りの経験となります。
午前6時前に赤門前に集合し、指定された位置にて時を待ちます。
私の隣には今年の三番福の大学生がいました。
6時ちょうどに開門し、参加者たちが一斉に本堂に向けて全力疾走します。
惜しくも?一番福・二番福・三番福は逃しましたが、極寒の中で走りぬいた達成感は格別なものとなりました。この経験こそが大きな『福』なんだと感じています。
今日のこの時のために、昨年から活動ごとに勝負の神様のいる神社巡りをしてきましたね。
最高の『福』を吹田9団の皆さん、VS隊、地域の方々へ持ち帰ることができたと思います。



      
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2026/01/10 活動アルバム Comment(0)

創始者ベーデンパウエルについて【2026.1.8】

あけましておめでとうございます。
2026年 新しい年がスタートしました。今年もスカウトたちと共にスカウト活動を頑張りますよ。

本日、1月8日はボーイスカウト創始者ベーデンパウエルの命日なんですよ。
御存じでしたか。
没1941年1月8日 83歳

皆さんがよくご存じのボーイスカウトのお祭り『B-P祭』はベーデンパウエルの生誕を祝う日。
1857年2月22日にイギリス ロンドンで御生まれになりました。

1906年6月 雑誌「ボーイズ・ブリゲード・ガゼット」に「スカウティング・フォア・ボーイズ」の第一回が掲載されます。これが当時の少年達に大好評を博し、これに影響された少年たちは自主的に班を作り、“パトロール”活動を始める。これがボーイスカウトの基礎となったそうです。同年7月には「シートン動物記」の作者アーネスト・トンプソン・シートンと知遇を得て、互いの著書についての意見交換を行いました(シートンは後の米国ボーイスカウト連盟の総長)。ベーデンパウエルは、技能章のバッジシステム、班名に動物の名前をつかうこと、各種のゲームなどについてをシートンの著作を参考にしているとのこと。


1907年8月1日には有名な逸話、ブラウンシー島にて21名の少年と共にキャンプを行い、ボーイスカウトの実験を行いました(ブラウンシー島実験キャンプ)。
私もいつかは行ってみたいんです。


1908年1月28日 ロンドンにボーイスカウト英国本部を設置。ボーイスカウトのバイブル「スカウティング・フォア・ボーイズ」を発刊します。私は3冊持ってます。



1910年5月7日 米国ボーイスカウト連盟結成。妹のアグネス・ベーデン=パウエルがガールガイド(ガールスカウト)を創設する。


1920年 第1回世界ジャンボリーにおいて、参加しているスカウトから「世界の総長(チーフ・スカウト・オブ・ザ・ワールド)」に推挙される。


皆さんもよく知る『ラストメッセージ』は、ベーデンパウエルの死後、彼の書き物の中から見つかったものです。
ボーイスカウト以上なら「ピーターパンの・・・」で有名ですよね。

改めて大人も子供も見返してみてください。

⇩⇩⇩

BPラストメッセージ

スカウト諸君

「ピーターパン」の劇を見たことのある人なら、海賊の首領が死ぬ時には、最後の演説をするひまはないにちがいないと思って、あらかじめその演説するのを、覚えているであろう。私もそれと同じで、今すぐ死ぬわけではないが、その日は近いと思うので、君たち に別れの言葉をおくりたい。

これは、君たちへの私の最後の言葉になるのだから、よくかみしめて、読んでくれたまえ。

私は、非常に幸せな生涯を送った。それだから、君たち一人一人にも、同じような幸福な人生を、歩んでもらいたいと願っている。

神は、私たちを、幸福に暮らし楽しむようにと、すばらしい世界に送ってくださったのだと、私は信じている。金持ちになっても、社会的に成功しても、わがままができても、それによって幸福にはなれない。幸福の第一歩は、少年のうちに、健康で強い体をつくっておくことである。そうしておけば大人になった時、世の中の役に立つ人になって、人生を楽しむことができる。

自然研究をすると、神が君たちのために、この世界を、美しいものやすばらしいものに満ち満ちた、楽しいところにおつくりになったことが、よくわかる。

現在与えられている ものに満足し、それをできるだけ生かしたまえ。ものごとを悲観的に見ないで、なにごとにも希望を持ってあたりたまえ。

しかし、幸福を得るほんとうの道は、ほかの人に幸福を分け与えることにある。

この世の中を、君が受け継いだ時より、少しでもよくするように努力し、あとの人に残すことができたなら、死ぬ時が来ても、とにかく一生を無駄こ過ごさず、最善をつくしたのだという満足感をもって、幸福に死ぬことができる。幸福に生き幸福に死ぬために、この考えにしたがって、「そなえよつねに」を忘れず、大人になっても、いつもスカウトのちかいとおきてを、堅く守りたまえ。

神よ、それをしようとする君たちを、お守りください。

君たちの友 ベーデン=パウエル・オブ・ギルウェル




2026/01/08 活動アルバム Comment(0)

吹田9団 お楽しみ会【2025.12.21】

『お楽しみ会』は毎年恒例の吹田9団行事です。クリスマス会ですね。
過去は隔年で千里山会館で行うクリスマス会 と お寺で行う『お楽しみ会』と行っていました。
キリスト教のクリスマス会、お寺で行うお楽しみ会  スカウトらしく信仰についての活動でもあったのかな。

ビーバー隊・カブ隊・ボーイ隊・ベンチャー隊・ローバー隊が集まり、年末に団全員で楽しむ大イベントです。
数年ぶりに千里山会館での開催でした。珍しく雨の中での『お楽しみ会』となりました。過去、この日はほとんど晴れだったので、雨男は誰だ~。

餅つきを楽しみ、つきたて餅・あたたか豚汁・甘~いぜんざいを美味しくいただきました。
私は餅つきには声だけ参加してました。頑張りすぎると翌日に腰が痛くなるのでご勘弁ねがいました。

会場準備・食事調理をしていただいた団委員さん・保護者の皆さん ありがとうございます。



午後からは『お楽しみ会』が行われました。
各隊が練習してきた歌やダンス、劇などを披露し、皆を楽しませてくれました。
ビーバー隊の子(小1~2年生)たちはずるいですよ。何をしてもかわいい
その上、歌まで歌っちゃうんですから、こっちは悩殺ですよね。

進行係はVSスカウトのN君
会場の盛り上げ、進行、ゲーム披露を仕切ってくれました。
スゴイ奴です!どうしてVS章を取得できないんだろう。



VSは期待の大きなオオトリです。VS 大丈夫か!
本当はRS隊がオオトリだったのに誰も参加せず。期待してたのに!
VSは志村けんと加藤茶の『ひげダンス』。会場全員を巻き込み楽しいショーを披露してくれました。
でも今の子ども達にひげダンスは通じないらしい。ジェネレーションギャップでした・・・。
来年もしっかり準備してよろしくね!



最後にサンタさんが登場し、プレゼント交換も行われました。
子どもは800円、大人は1200円のプレゼントを出し寄って交換します。
私はネックウォーマーをいただきました。これはうれしい!暖か~い。
皆さんなら何を持って行きますか?



私のわがままで、今回OB会からレジェンドのお二人にお越しいただきました。
私が現役のCSとBSスカウトだった頃(40年前くらい)の隊長さんたちです。
スカウトスキルや指導力抜群で、地区でも有名な方々です。
お二人とも87歳。とっても御元気でした。
本当は是非セレモニーに参加したいとのことで、昔の制服を着用してお越しいただいたのですが、道に迷ってセレモニーに間に合わず、お披露目はまたの機会にとなってしまいました。
今回、40~45年前くらいの写真や古いスカウトグッズをたくさんお持ちいただきました。
あまりに懐かしく、私は涙が出そうになりましたよ。当時のことがフラッシュバックします。
お二人のようにいつまでもスカウトに慕われる指導者でありたい。私の目標でもあります。
でもお餅を喉に詰まらないようにしてくださいね。
お越しいただきありがとうございました。



これだけの規模でクリスマス会ができる吹田9団は本当にすごい団です。

2025/12/23 活動アルバム Comment(0)

『防災キャラバン』奉仕 【2025.10.4】

10月4日にイオンモール茨木店様にて地区イベント『全国防災キャラバン2025』にVSスカウトが1名が奉仕で参加いたしました。

このイベントは毎年の恒例行事で、目的は『地域の子どもとその家族を対象に防災教育のひとつとして、災害時に役立つボーイスカウトの知識やスキルを提供することで、地域の防災力向上に寄与し、ボーイスカウトの共益性を社会に広く発信することを目指します。』 長い!

参加したVSスカウトは、得意のPC操作技能を発揮し大型スクリーンへの映像放映セッティングを行い、子供たちへの防災教育指導を行ってくれました。



近年、大型地震や気候変動による自然災害のリスクがとても高まっています。
みなさんは本当に防災対策をしてますか。避難所の場所はご存じですか。

災害による被害をできるだけ少なくするのは、一人ひとりが自ら取り組む『自助』と地域や身近にいる人同士が助け合って取り組む『共助』、国や地方公共団体などが取り組む『公助』が重要です。一人ひとりが身の安全を守るための『自助』は、準備が一番大切になります。

水や食料の備蓄
トイレや避難した時の装備
ハザードマップの確認と避難所などの場所
家財の固定や懐中電灯、バッテリーの準備 などなど

ボーイスカウトの技能章に『防災章』があります。
防災の方法について学ぶカリキュラムなのですが、専門家が少ないのかなかなか講習会が無いんです。自身や大切な人を守るための講習会を私自身が学びたいと思います。



ボーイスカウトのモットーに『そなえよつねに(Be Prepared)』とあります。
全世界のボーイスカウトのモットーなんですよ。創始者ベーデンパウエルのイニシャルにちなんだものです。
心と体を鍛えて、必要なときに適切に対処できることを意味しています。
スカウトたちには防災について考えてもらいたい。防災について多くの方に広めてもらいたい。
防災には『そなえよつねに』が一番大切なんだと思い、私自身も見直します。

2025/10/04 活動アルバム Comment(0)

『子ども食堂』奉仕活動 【2025.07.26】

VS隊の年間プログラムで7月は『子ども食堂奉仕』としていました。

『子ども食堂』ってよく耳にしますが、どのような活動・運営をされているのでしょう。

『子ども食堂』とは、
地域の子どもたちを対象に食事及び居場所を提供して見守りを行い、必要に応じて支援機関につなぐ取組みを無償又は低額な料金で実施する活動を指します。
子ども食堂の居場所づくりは、各地域におけるニーズや資源に応じた多様な運営により、子どもや保護者の孤立を防ぎ地域で見守るとともに、子どもや保護者が抱える課題を見出し支援につなぐ場ともなり得る大変有意義な取組みです。(大阪府HPより)

スカウト達には、子ども食堂にボランティアとして参加して、実体験をしてもらいました。
『子ども食堂奉仕』をプロジェクトとして、経験したこと、思ったこと、感じたことをレポートにして学んでもらいます。
今回の奉仕活動期間は6月~9月を予定。

我々ボーイスカウト吹田第9団の活動地域にある『子ども食堂』でお世話になります。
吹田市HPで掲載されている子ども食堂は15ヶ所ありました。
大阪府吹田市では1中学校区に一つの子ども食堂を目指しているそうです。

今回お世話になる『子ども食堂』の活動内容は、①食事提供 ②食材提供 ③学習支援 ④遊び場  と4つを柱として月に1回活動されています。

今回は私達を含めてボランティアスタッフが40名ほど来られていました。

参加したVSスカウトはというと、
まずはじめに、食材などを調理室まで運び込み、食事調理用と食材提供用に分類するところからスタートでした。
重たい食材やペットボトルを車から調理室まで運びます。若い力が頼りになります。

  

当日、遊びのイベントとして行われた『バルーンアート作り』のスタッフとしてのお手伝いをしました。参加スカウトも私もバルーンアートは初めてで、風船をクルクル回して動物を作るところは見たことはあるけど、見たことがあるだけで全くの素人です。
イベント開始1時間前からバルーンアートの先生から猛特訓を受け、なんとか『剣』と『ねずみ』を作ることができるようになりました。私の不器用さがスカウトにばれてしまいました・・・。
風船が割れない方法や回すテクニックってのがあって、1時間後にはマスター気分でした(笑)
参加スカウト達は、BVSやCSや夏祭りイベントなどでもバルーンアートを披露してくれることでしょう。
 

時間になり30名ほどの子供たちとバルーンアートをつくって、飛ばしたり、振り回したりして楽しい時間を過ごしました。子供たちに教えていたスカウト達のバルーン指導は、特訓の成果が出たようで親身に子供たちに接してくれてましたしたよ。



子どもたちも40名ほどになり、保護者さんやボランティアの方々とも一緒に手作りのおいしい食事(今回は夏野菜カレー)をいただきました。



終了後の反省会でスタッフの皆さんから、「若い人たちが来てくれて、重たい食材や飲み物を運んでくれて助かりました。たくさんの子ども達の面倒を見てくれてありがとう」と言っていただき、スカウト達も頑張った甲斐があったことでしょう。

ここで使われた食材などは、企業からの寄付、個人寄付、自治体からの支援等で賄われているそうです。
運営スタッフの皆さんは地域ボランティアで参加されています。
学習支援では、宿題などを持ってきた子供たちを元教員の方や教育大学の学生さんなどが見守りをしておりました。
多くの方々の協力で成り立っていることがよくわかりました。

参加していた子ども達や保護者さんも笑顔いっぱいで、地域に根付いた素晴らしい活動なんだなと感じました。
今後も地域社会とのつながりを学んでもらうためにも、継続してスカウト達が参加してくれるよう指導していきたいと思います。
ご協力いただいきましたスタッフの皆さま 本当にありがとうございました。

ちかい : いつも他の人々を助けます
      からだを強くし、心をすこやかに、徳を養います
おきて : スカウトは感謝の心をもつ

2025/07/26 活動アルバム Comment(0)

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吹田第9団:篠原克明
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自己紹介:
Web掲載責任者氏名:利齋俊彦

所属:日本ボーイスカウト吹田第9団
 
 
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