創始者ベーデンパウエルについて【2026.1.8】
あけましておめでとうございます。
2026年 新しい年がスタートしました。今年もスカウトたちと共にスカウト活動を頑張りますよ。
本日、1月8日はボーイスカウト創始者ベーデンパウエルの命日なんですよ。
御存じでしたか。
没1941年1月8日 83歳
皆さんがよくご存じのボーイスカウトのお祭り『B-P祭』はベーデンパウエルの生誕を祝う日。
1857年2月22日にイギリス ロンドンで御生まれになりました。
1906年6月 雑誌「ボーイズ・ブリゲード・ガゼット」に「スカウティング・フォア・ボーイズ」の第一回が掲載されます。これが当時の少年達に大好評を博し、これに影響された少年たちは自主的に班を作り、“パトロール”活動を始める。これがボーイスカウトの基礎となったそうです。同年7月には「シートン動物記」の作者アーネスト・トンプソン・シートンと知遇を得て、互いの著書についての意見交換を行いました(シートンは後の米国ボーイスカウト連盟の総長)。ベーデンパウエルは、技能章のバッジシステム、班名に動物の名前をつかうこと、各種のゲームなどについてをシートンの著作を参考にしているとのこと。
1907年8月1日には有名な逸話、ブラウンシー島にて21名の少年と共にキャンプを行い、ボーイスカウトの実験を行いました(ブラウンシー島実験キャンプ)。
私もいつかは行ってみたいんです。
1908年1月28日 ロンドンにボーイスカウト英国本部を設置。ボーイスカウトのバイブル「スカウティング・フォア・ボーイズ」を発刊します。私は3冊持ってます。
1910年5月7日 米国ボーイスカウト連盟結成。妹のアグネス・ベーデン=パウエルがガールガイド(ガールスカウト)を創設する。
1920年 第1回世界ジャンボリーにおいて、参加しているスカウトから「世界の総長(チーフ・スカウト・オブ・ザ・ワールド)」に推挙される。
皆さんもよく知る『ラストメッセージ』は、ベーデンパウエルの死後、彼の書き物の中から見つかったものです。
ボーイスカウト以上なら「ピーターパンの・・・」で有名ですよね。
改めて大人も子供も見返してみてください。
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BPラストメッセージ
スカウト諸君
「ピーターパン」の劇を見たことのある人なら、海賊の首領が死ぬ時には、最後の演説をするひまはないにちがいないと思って、あらかじめその演説するのを、覚えているであろう。私もそれと同じで、今すぐ死ぬわけではないが、その日は近いと思うので、君たち に別れの言葉をおくりたい。
これは、君たちへの私の最後の言葉になるのだから、よくかみしめて、読んでくれたまえ。
私は、非常に幸せな生涯を送った。それだから、君たち一人一人にも、同じような幸福な人生を、歩んでもらいたいと願っている。
神は、私たちを、幸福に暮らし楽しむようにと、すばらしい世界に送ってくださったのだと、私は信じている。金持ちになっても、社会的に成功しても、わがままができても、それによって幸福にはなれない。幸福の第一歩は、少年のうちに、健康で強い体をつくっておくことである。そうしておけば大人になった時、世の中の役に立つ人になって、人生を楽しむことができる。
自然研究をすると、神が君たちのために、この世界を、美しいものやすばらしいものに満ち満ちた、楽しいところにおつくりになったことが、よくわかる。
現在与えられている ものに満足し、それをできるだけ生かしたまえ。ものごとを悲観的に見ないで、なにごとにも希望を持ってあたりたまえ。
しかし、幸福を得るほんとうの道は、ほかの人に幸福を分け与えることにある。
この世の中を、君が受け継いだ時より、少しでもよくするように努力し、あとの人に残すことができたなら、死ぬ時が来ても、とにかく一生を無駄こ過ごさず、最善をつくしたのだという満足感をもって、幸福に死ぬことができる。幸福に生き幸福に死ぬために、この考えにしたがって、「そなえよつねに」を忘れず、大人になっても、いつもスカウトのちかいとおきてを、堅く守りたまえ。
神よ、それをしようとする君たちを、お守りください。
君たちの友 ベーデン=パウエル・オブ・ギルウェル
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