ナイトハイク【2023.09.23-24】
ボーイ隊が夜間歩き通すナイトハイクの活動がありました。
ベンチャースカウトが11月に行われる100kmハイクへの参加を控えているため、
BS隊のご厚意で一緒にハイキングに参加させていただきました。
千里山~箕面大滝までの往復約25kmの行程。100kmはこの4倍あります。
スカウトはまだまだ元気でしたので、ひとまず安心しました。何かをつかんでくれたかな。
次回のベンチャー会議では、100kmハイクの対策を皆で話し合いましょうか。
ボーイ隊が夜間歩き通すナイトハイクの活動がありました。
ベンチャースカウトが11月に行われる100kmハイクへの参加を控えているため、
BS隊のご厚意で一緒にハイキングに参加させていただきました。
千里山~箕面大滝までの往復約25kmの行程。100kmはこの4倍あります。
スカウトはまだまだ元気でしたので、ひとまず安心しました。何かをつかんでくれたかな。
次回のベンチャー会議では、100kmハイクの対策を皆で話し合いましょうか。
-余談-
私、本日のベンチャー会議の直前まで、指導者としての研修キャンプ(ウッドバッジ研修所)に参加してました。
ウッドバッジ研修所とは、隊指導者訓練の基礎訓練課程に位置づけられる訓練で、ボーイスカウト指導者としての責務を果たすことができるように、スカウト教育に関する基本的な内容を取得することを目的とする研修会です。
内容は、3泊4日の期間内でゴリゴリのキャンプ生活+指導者研修に参加してました。季節外れの猛暑、蚊・蟻・コオロギなどの虫とのバトル、最終日の撤収直前での雨などで大変。ウッドバッジ研修所は2回目の参加でしたが普段のキャンプ野営よりも時間にタイトで、ちょっとやり過ぎなんちゃうかなを感じながらのキャンプでした。tただ私の班には優秀なRSスカウトが3名もいて、優秀班を2回取れたことはカッコウ班としての自慢かな(笑)。
この研修会では、新しく多くの仲間たちと知り合い(←これが一番の収穫)、スカウト教育や技能をより高め、今後のボーイスカウト活動に還元できることを多く学んできました。
キャンプファイヤーでのゲームの引き出しも豊富に取り揃えましたよ。
でも私には若さが一番不足していることも改めて痛感してしまいました。
第25回世界スカウトジャンボリー(25WSJ)が、8月1日から12日までの日程で韓国・全羅北道セマングムで開催されました。
この大会には、世界150以上の国と地域から約4万人以上が集い、このうち日本からは1568名が参加しています。吹田9団ベンチャー隊からは、5名のスカウトが参加しました。
参加したスカウト達は多くの海外スカウトとの国際交流を通じて、様々な言語や様々な生活様式・日本人とは異なる考え方の違いに触れることで貴重な世界観を感じてきたことでしょう。
熱中症、コロナやインフルエンザ、台風直撃による緊急避難など多くの試練を乗り越えて、全員が自信に満ちた笑顔で元気に関西国際空港に帰国しました。
日本語の通じない中、身振り手振りを交えた英語を駆使し、海外スカウトとの交流で交換したワッペンやチーフ、衣服などを思い出と共にたくさん持って帰ってきたことでしょう。
彼らにとって、ここでの活動は一生の宝物となることでしょう。
そして多くの指導者・運営スタッフ・ IST・保護者の協力への 感謝を忘れてはいけません。
5月3日~5日はBS隊・VS隊・RS隊との合同キャンプ。
滋賀県甲良町にある施設をお借りしての活動。
VS活動として琵琶湖サイクリングを行いました。
彦根城をスタートし湖畔沿いに自転車を走らせ、気持ちのいい風を受けながらの安土城まで往復30km。
途中、琵琶湖で水浴びしたり、安土城の天守跡まで登ってみたりと楽しかった。
ただ隊長の私はスカウト達にサイクリングで置いて行かれ、ヒーヒーとついていくのが精一杯。
ちょっと待ってくれよな。 スカウトは親切である