第96回選抜高校野球大会の奉仕に9団より1名のスカウトが参加しました。
昨年に引き続きの奉仕参加。
開会式では国旗手としてグランドを行進し、閉会式では式典の補助としてグランドに参列しています。
TVにもバッチリ映ってましたよ。
参加するためには選抜で選ばれる必要があり、スカウト達は服装、姿勢、態度、言葉使いなどを厳格に指導され、厳しい訓練を受けて参加しています。各地での試合で勝ち抜いてきた選手たちに失礼がないようにスカウトも努力しなければなりません。
高校野球の聖地 甲子園に立つことができて一生の思い出となることでしょう。
来年も吹田9団からの参加スカウトをTVで見たいと思っています。
*TV画面を写真にしたので画素悪すぎですね

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2024/03/18
活動アルバム
吹田9団行事『スキー舎営』に行ってきました
カブ隊・ボーイ隊・ベンチャー隊・(ローバー隊は今回不参加)が参加対象で、冬をたのしむ大イベントです。
さすがのVSスカウト、SKI上手いw
後輩へのスキー指導や来期年間プログラムの作成とVS活動もしっかりやってくれました。
宿舎の食事も豪華で笑顔いっぱいでした。
来年もSKI やろうぜ!

2024/02/10
活動アルバム
『お楽しみ会』は毎年恒例の吹田9団行事です。
ビーバー隊・カブ隊・ボーイ隊・ベンチャー隊・(ローバー隊は今回不参加)が北千里わくわくの郷に集まり、年末に団全員で楽しむ大イベントです。
餅つきを楽しみ、つきたて餅・あたたか豚汁・甘~いぜんざいを美味しくいただきました。
寒い屋外食堂での食事したが、皆ホクホクで笑顔いっぱいでした。
準備・調理していただいた団委員さん・保護者の皆さん ありがとうございます。


午後から行われる『お楽しみ会』
各隊が練習してきた歌やダンスや劇などを披露し、皆を楽しませてくれました。
VSは期待の大きなオオトリです。
懐かしの『あたりまえ体操』、会場全員を巻き込むノリノリダンスを披露してくれて
吹田9団VSってホントにすごい奴らなんですよね。
来年もよろしく!
最後にサンタさんが登場し、プレゼント交換も行われました。
最近の物価上昇に伴いプレゼント価格も値上げしたんですよ。

2023/12/31
活動アルバム
『森のつどい』は吹田市で活動するボーイスカウトが北千里わくわくの郷に集まり、共に活動をおこなう恒例行事です。
吹田9団はCS隊(クマ)・BS隊・VS隊・RS隊が参加し、同じサイトで各隊ごとの活動を行いました。
VSスカウトは、BSスカウトと共にクラフトを行いました。
作品はカタパルト(投石器)。翌日に行われる自然体験遊びで使うもので、石の代わりにテニスボールを飛ばします。VSは何度か製作していることもあり、しっかりしたものができましたね。
優秀な指導者やRSがいたしね(笑)
夕食はVS副長が料理長になり、VSスカウトと指導者で調理した鍋料理。なんと16人分。
チゲと塩味の2種類の鍋料理ができました。寒くなるとやっぱり鍋よね~。
翌日の自然体験遊びでの開会式・閉会式の進行はVSスカウトがすべて行います。
400人近くを前に壇上で進行するので事前準備をしっかり行います。
前日に吹田のVSスカウト達が集まり、担当や進行を話し合い決めていきます。
ただ近隣で共に活動するVSスカウトの交流会も兼ねていたのに、参加VSスカウトが6名って寂しいよね。次回は多くのスカウトが参加してくれますように!
打ち合わせと本番練習の甲斐もあり、当日の式典は最高の出来でした。
VSが本気を出した時の力には、本当に驚かされます。本気を出させるのが大変なんですけどね。
2023/11/12
活動アルバム
みしま地区の年間恒例行事『みしま100kmハイク』
みしま地区(吹田市・茨木市・高槻市・摂津市・島本町)のベンチャースカウト、ローバースカウトが、自らの体力・気力・精神力の限界に挑戦し、眼前の苦難を克服することにより新しい自分の能力を認識し、今後のスカウト活動につなげることを目的として毎年行われています。過去には「Mishima Ultra Long Trail Path Challenge(通称ウルトラパック)」や「ミッドナイト・ウルトラ・クレイジーレース」とも呼ばれており、大会名や内容が違っていますが、同じ目的の活動です。私がスカウトだった頃にも同様の活動があり、各班ごとに指定された山の頂を目指し帰ってくる過酷なハイクでした。
土曜日の夜19時にJR島本駅を出発し、島本町ー高槻ー茨木ー箕面ー池田ー伊丹ー尼崎ー豊中ー大阪市淀川区ー吹田ー摂津と100kmの道のりを各ポイントをめぐり、丸1日かけて歩きます。今年は全39名のスカウトが参加し、そのうち吹田9団からは6名が参加しました。スタート前、スカウト達は緊張と期待と不安な様子が合わさったような感じ。その中でもしっかり準備をしてきた者、作戦を練っている者、地区の仲間との久しぶりの再会を喜ぶ者とさまざまな様子でした。

スタートした時はたいへん元気でしたが、夜が明けて半分の50km辺りから足の不調・体力の限界などスカウトに疲労の色が出てきて、リタイアする者も出てきます。最終的に100kmを完歩できたスカウトは全体で7名。そのうち吹田9団のスカウト2名がボロボロになりながらも、約24時間をかけて完歩してくれました。途中、辛そうな足取りで歯を食いしばりGoalを目指す彼らを見て、私は彼らに対し誇らしく、そして感動しました。本当によく頑張りました。
スカウトにとって結果も大切ですが、精一杯の力で自分の限界に挑戦できたことは彼らにとって大きな経験となったことでしょう。また来年、新たな目標を持ち挑戦してくれることでしょう。
本活動において準備・運営・安全・救護・応援等で多くのスタッフが係わり、スカウト活動を見守ってくれたこと、先輩スカウトや保護者の方々が並走しながら応援してくれたことに感謝することを忘れてはいけません。 ースカウトは感謝の心を持つー

2023/11/06
活動アルバム